特許
J-GLOBAL ID:200903082419616720

自動料理選択管理装置及びその運営管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197275
公開番号(公開出願番号):特開2001-338073
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】自分の好物ばかりに偏らないで料理の選択、注文ができるようにする。さらに日頃からの個人健康データを基に健康管理を支援できるようにする。また、先の注文された料理が、地元の厨房施設を用いて作ることができるようにする。【解決手段】料理とその運搬サービスを受ける者は、既存のネットワークにつながれたその端末機や端末システム11から自動料理選択運営管理装置41に注文データを送信することによって、システム運営プログラム51によって、自動料理選択運営管理装置41内に記憶されている個人健康データベースA62と健康管理データベース71と登録店データベース101中の料理データベース103から総合的に判断し、最も適する料理メニュー群が示される。その中から選択することにより好物ばかりに偏らない食事の注文ができる。さらに、健康管理サービスを選択することにより、継続的な健康管理アドバイスが提供される。さらにこれらの注文データが地元の食堂などに送信され処理されることにより、地元の厨房施設の稼働率が上がる。
請求項(抜粋):
料理とその運搬サービスを受けようとする者の属性を登録者データとして登録者データベースに記憶する手段と、個人健康データベースにその個人の特性データ、検査データ、運動データ、料理データを記憶する手段と、個人データベースに各個人健康データベースを記憶する手段と、個人健康データベース内の個人健康データベースの特性データ、検査データ、運動データは、料理とその運搬サービスを受ける者が使用する端末機や端末システムによって、その個人のデータを入力、修正、削除することができ、またその者が自動料理選択運営管理装置管理者に依頼して入力、修正、削除することができる手段と、料理を提供をする者または店の料理データを料理データベースに記憶する手段と、この料理データベースとこの店に関するその他のデータを登録店データとして登録店データベースに記憶する手段と、特性データ・検査データ・運動データ・料理データの相関関係から得られる判断データを健康管理データベースに記憶させておく手段と、料理とその運搬サービスを受ける者が注文した注文データを注文データベースに記憶させておく手段とを持ち、システム運営プログラムによって自動的に運営管理することを特徴とした自動料理選択運営管理装置とその運営管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 318
FI (4件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 318 H
Fターム (15件):
5B049BB13 ,  5B049BB41 ,  5B049BB55 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC41 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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