特許
J-GLOBAL ID:200903082419768393

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062901
公開番号(公開出願番号):特開2007-243579
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ユーザが撮影を意図する被写体の像ぶれを防止する像ぶれ補正制御機能を有する撮像装置を提供する。【解決手段】撮像光学系(ICS)は光軸に対して垂直に移動制御することで像ぶれを防止する像ぶれ防止レンズ(1)を含む複数のレンズ群(101a、101b)により被写体(P1)の光学的な像を形成し、撮像素子(106)は被写体(P1)の光学的な像を撮像して、電気的な画像信号(Sv)に変換する、画像処理部(107)は撮像素子(106)の出力画像信号(Sv1、Sv2)の表示および記憶を行い、像ぶれ制御部(104a)は像ぶれ補正誤差(ISe)を演算する像ぶれ補正誤差演算部(39)と像ぶれ補正誤差(ISe)に基づいて画像信号(Sv1)の切り出し位置を補正する画像補正部(107)で構成されて像ぶれ防止レンズ(1;102)の移動制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体の電気的な画像信号を出力する撮像装置であって、 光軸に対して垂直に移動制御することで像ぶれを防止する像ぶれ防止レンズを含む複数のレンズ群により前記被写体の光学的な像を形成する撮像光学系と、 前記被写体の光学的な像を撮像して、前記電気的な画像信号に変換する撮像素子と、 前記撮像素子の出力画像信号の表示および記憶を行う画像処理手段と、 前記像ぶれ防止レンズの移動制御を行う像ぶれ制御手段とを備え、 前記像ぶれ制御手段は、像ぶれ補正誤差を演算する像ぶれ補正誤差演算手段と、前記像ぶれ補正誤差に基づいて前記画像信号の切り出し位置を補正する画像補正手段とで構成されることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 5/00
FI (5件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 D ,  G03B5/00 J ,  G03B5/00 L ,  G03B5/00 G
Fターム (20件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA59 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FC11 ,  5C122FH09 ,  5C122FH13 ,  5C122FH14 ,  5C122FH18 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122HA75 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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