特許
J-GLOBAL ID:200903082421395979
ナビゲーション装置及びナビゲーション用記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099869
公開番号(公開出願番号):特開2000-292184
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 現在位置から実質的にアクセス可能な道路又は(及び)目的地に実質的にアクセス可能なポイントまで案内できるナビゲーション装置の提供。【解決手段】 図8(a)に示すように距離的には観光地61に近いが川66のような障害があってユーザがアクセスできない道路65と道路65よりは遠いが観光地61にアクセス可能な道路63がある場合に、図8(b)に示すように道路63に接続して観光地61に向かうダミー道路64及び接点(ダミーノード)64’を設定して予めデータベースに登録しておく。ユーザが目的地として観光地61を入力(設定)すると、このダミー道路64から経路探索を開始し、経路探索を終了した時点でこのダミー道路64を取り除いて表示する。これにより、アクセス可能なダミーノード64’まで案内できる(従来例のように距離的には近いが実質的にアクセス不可能な道路65上のポイント66に案内するようなことがない)。
請求項(抜粋):
車の現在位置から目的地までの経路を地図上に示して表示し、走行補助をなすナビゲーション装置において、車が通行可能な道路に関する経路情報と、車が通行可能な道路と車が通行不可能な出発地または目的地の間に設定したダミー道路に関する経路情報とを道路データとして格納した道路情報格納手段と、出発地及び目的地を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された出発地及び目的地と前記道路情報格納手段に格納されている道路データから該出発地及び目的地に最も近い道路をそれぞれ決定すると共に、決定されたそれぞれの道路上での探索開始地点を決定する探索開始地点決定手段と、この探索開始地点決定手段によって決定された探索開始地点から経路探索を実行する経路探索手段と、この経路探索手段によって探索された経路から前記ダミー道路を取り除いて表示する経路表示手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G01S 5/14
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 G
, G01S 5/14
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (32件):
2C032HC08
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB05
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AB12
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AC20
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180CC27
, 5H180EE02
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5J062AA05
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062HH01
, 5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-220112
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259303
出願人:アルパイン株式会社
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