特許
J-GLOBAL ID:200903082423398037

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140408
公開番号(公開出願番号):特開2009-233345
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】多様な遊技を実現するためにラウンド数の異なる複数種類の大当たりを備えたパチンコ遊技機において遊技者にいずれの大当たりに当選したか分からないようにして大当たり遊技時のドキドキ感を高めるようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】CPU112は、乱数値の抽選を行った結果、抽選結果に基づいて、大入賞口13の開閉回数が同一で大入賞口13の開閉扉15の一回あたりの開成時間が異なる複数の大当たりを実行可能に構成されている。大当たりのラウンド数が全て同じであれば、大当たりのラウンド数を表示しなくても良いという規定、或いは大当たりのラウンド数が全て同じであればラウンド数を表示しても大当たりの種別が分からないという点に着目し、ラウンド数が同じでも出球数の異なる複数種類の大当たりA〜Dを設けるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動条件の成立に伴って乱数値の抽選を行い、該抽選結果に基づいて大入賞口を開閉動作させる特別遊技を実行する制御手段を備えたパチンコ遊技機において、 前記制御手段は、前記乱数値の抽選結果に基づいて、前記大入賞口の開閉扉の開閉回数が所定回数で、前記大入賞口の開閉扉の一回あたりの最大開成時間を第1の時間とした第1の特別遊技と、 前記大入賞口の開閉扉の開閉回数が前記第1の特別遊技と同一回数で、前記大入賞口の開閉扉の一回あたりの最大開成時間を全て前記第1の時間より短い第2の時間とした第2の特別遊技と、 前記大入賞口の開閉扉の一回あたりの最大開成時間が全て前記第2の時間であり、前記所定回数の大入賞口の開閉扉の開閉動作の前後で遊技状態が変化しない第3の特別遊技と、 を実行可能であることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA06 ,  2C088AA09 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322770   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-170868   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-126839   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る