特許
J-GLOBAL ID:200903082426190747

多連装填式マガジン機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057629
公開番号(公開出願番号):特開2000-246663
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】構造が単純で、重量も抑えることができる多連装填式マガジン機構【解決手段】筒状ノーズ部1の一側に連結釘を案内供給する釘送り通路5を開口させて形成し、この釘送り通路5の一側に沿って複数の分岐通路6、7、8を分岐形成し、釘送り通路5及び各分岐通路には一連の連結釘4を収納可能とし、各分岐通路には内部の連結釘4を釘送り通路5に押し出すプッシャ10を配置し、釘送り通路5の、分岐通路6、7の開口部11と対向する側には、開口部11から押し出されたノーズ部1側の前位の連結釘4が釘送り通路5を移動するのを許容し、かつ連結釘4が釘送り通路5にあるときはその後の分岐通路7、8から押し出された次位の連結釘4を停止させるとともに、前位の連結釘4が移動した後は次位の連結釘4の移動を許容するように揺動するシーソー駒を配置した。
請求項(抜粋):
打撃機構に連設された筒状ノーズ部の一側に連結釘を案内供給する釘送り通路を開口させて形成し、この釘送り通路の一側に沿って複数の分岐通路を分岐形成し、上記釘送り通路及び各分岐通路には一連の連結釘を収納可能とし、各分岐通路には内部の連結釘を上記釘送り通路に押し出すプッシャを配置し、上記釘送り通路の、上記分岐通路の開口部と対向する側には、上記開口部から押し出されたノーズ部側の前位の連結釘が釘送り通路を移動するのを許容し、かつ上記連結釘が釘送り通路にあるときはその後の分岐通路の開口部から押し出された次位の連結釘を停止させるとともに、上記前位の連結釘が移動した後は次位の連結釘の移動を許容するように揺動するシーソー駒を配置したことを特徴とする多連装填式マガジン機構。
Fターム (3件):
3C068AA01 ,  3C068FF01 ,  3C068FF27

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