特許
J-GLOBAL ID:200903082427889388

弾性ローラの製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306262
公開番号(公開出願番号):特開2001-124053
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 弾性ローラを製造するにあたって、表面を緻密かつ平滑な円筒形に高精度で仕上げることができるとともに、塗膜層の厚さを均一にして、電気抵抗値のばらつきをなくし、さらに、塗料の外部への飛散を防止し、材料ロスを減少し、併せて環境維持に要する費用を低減できるようにする。【解決手段】 円筒形モールド1の内面に、帯電させた導電性粉体塗料を噴霧して、静電気により吸着させ、粉体塗料をその融点以上に加熱して溶融させ、その後冷却して硬化させることにより塗膜層5を形成し、次いで塗膜層5の内方に弾性材料16を充填して、塗膜層5に密着させ、その後円筒形モールド1を塗膜層5から離型する。
請求項(抜粋):
円筒形モールドの内面に、任意の極性に帯電させた粉体塗料を噴霧して、静電気により吸着させ、前記粉体塗料をその融点以上に加熱して溶融させ、その後冷却して硬化させることにより塗膜層を形成し、次いで塗膜層の内方に弾性材料を充填して、前記塗膜層に密着させ、その後円筒形モールドを塗膜層から離型することを特徴とする弾性ローラの製造方法。
IPC (4件):
F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/20 103
FI (5件):
F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/20 103
Fターム (24件):
2H003CC05 ,  2H033BB26 ,  2H033BB31 ,  2H077AD06 ,  2H077FA21 ,  2H077FA25 ,  3J103AA02 ,  3J103AA51 ,  3J103BA41 ,  3J103EA20 ,  3J103FA15 ,  3J103GA02 ,  3J103GA33 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA12 ,  3J103HA31 ,  3J103HA43 ,  3J103HA53

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