特許
J-GLOBAL ID:200903082428508116
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336089
公開番号(公開出願番号):特開2004-166952
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】大入賞口を開放させる権利発生中において、遊技者に対して盤面上への注目をより与えると共に、技量発揮のチャンスとより多くの賞球を獲得せんとする意欲と集中心を生じさせ、遊技者が大きな期待と興味をもって飽きることなく遊技を楽しむことができるパチンコ遊技機の提供を課題とする。【解決手段】権利発生中において、遊技盤10面上の待機位置Wに到達した遊技球が回転体196によって受け取られ円周上を回転案内されて始動口に入ると、大入賞口201を所定の開放時間若しくは所定個数の入賞があるまで開放すると共に、大入賞口201の開放中に次の遊技球が前記始動口に入った場合には、そのラウンドを途中終了して次のラウンドに移行するようにしたパチンコ遊技機であって、前記権利発生中において、途中で回転体196の回転速度や回転方向を変化させる構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定の条件が成立することで大入賞口を複数回開放する権利を発生させるように構成され、権利発生中において、遊技盤面上の所定の待機位置に到達した遊技球が回転体によって受け取られ円周上を回転案内されて始動口に入ると、前記大入賞口を所定の開放時間若しくは所定個数の入賞があるまで開放すると共に、前記大入賞口の開放中に次の遊技球が前記始動口に入った場合には、そのラウンドを途中終了して次のラウンドに移行するようにしたパチンコ遊技機であって、
前記権利発生中において、途中で回転体の回転速度を変化させることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 314
, A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA44
, 2C088EA10
, 2C088EB28
, 2C088EB37
, 2C088EB52
, 2C088EB55
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-354936
出願人:マルホン工業株式会社
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161902
出願人:株式会社平和
-
遊技機用球振分装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123496
出願人:奥村遊機株式會社
前のページに戻る