特許
J-GLOBAL ID:200903082429352861
アレーアンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328762
公開番号(公開出願番号):特開2002-135036
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 従来例のエスパアンテナに比較して小型・軽量化することができる。【解決手段】 無線信号が給電される放射素子A0と、放射素子から所定の間隔だけ離れて設けられ、無線信号が給電されない複数の非励振素子A1-A6とを含む複数のアンテナ素子と、各非励振素子A1-A6に接続された可変リアクタンス素子25とを備える。ここで、可変リアクタンス素子25のリアクタンス値を変化させることにより、アレーアンテナ装置の指向特性を変化させることができる。そして、複数のアンテナ素子を誘電体50中に埋設するように形成され、これにより、アレーアンテナ装置が小型・軽量化される。
請求項(抜粋):
無線信号が給電される放射素子と、上記放射素子から所定の間隔だけ離れて設けられ、無線信号が給電されない少なくとも1つの非励振素子とを含む複数のアンテナ素子と、上記各非励振素子に接続された可変リアクタンス素子とを備え、上記可変リアクタンス素子のリアクタンス値を変化させることにより、上記アレーアンテナ装置の指向特性を変化させるアレーアンテナ装置において、上記複数のアンテナ素子を誘電体中に埋設したことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 3/44
, H01Q 1/40
, H01Q 19/22
FI (3件):
H01Q 3/44
, H01Q 1/40
, H01Q 19/22
Fターム (20件):
5J020AA03
, 5J020BA02
, 5J020BC02
, 5J020BC08
, 5J020DA03
, 5J021AA05
, 5J021AA08
, 5J021AA10
, 5J021AB02
, 5J021BA01
, 5J021CA06
, 5J021GA02
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA07
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB04
, 5J046AB06
, 5J046QA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-025304
-
特開平3-297206
-
3並列ヘリカルアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-002067
出願人:株式会社日立製作所
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