特許
J-GLOBAL ID:200903082430362935

画像シーケンスから画像を決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-581122
公開番号(公開出願番号):特表2005-521501
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
本発明は、動いている対象物の画像シーケンスであって、動きの状態のシーケンスとして対象物の動きを表す画像シーケンスからの基準画像に対する対応する画像を決定する方法に関する。この目的のために、関連する動きの進行を表す2つの動き信号が類似性について調べられる。得られた類似性関数を用いて、基準画像において表される少なくとも略対象物の動きの状態を表す、画像シーケンスにおける画像を決定することができる。更に、本発明は、この方法を実行するために適切なシステム、データ処理ユニットがこの方法を実行することを可能にするコンピュータプログラム及びコンピュータプログラムプロダクトに関する。
請求項(抜粋):
第1動き信号及び第2動き信号により動いている対象物の画像シーケンスからの基準画像について対応する画像を決定する方法であって: 前記第1動き信号及び前記第2動き信号は、前記対象物の第1動き及び第2動きの状態に調子を合わせたそれぞれの変化を表し; 前記画像シーケンスは、動きの状態の画像シーケンスとして前記対象物の前記第1動きを表し; 前記基準画像は第2の対象物の動きから動きの状態を表し、前記対象物の前記第2動きの間の基準の瞬間に捕捉される; 方法であり、 前記第1動き信号及び前記第2動き信号の類似性比較としての類似性関数を決定する段階; 前記類似性関数により前記第1動き信号における対応瞬間を決定する段階であって、前記対応瞬間は前記第2動き信号からの前記基準画像の捕捉瞬間に対応する、段階;並びに 前記第1動き信号を用いて、捕捉瞬間が少なくとも前記対応瞬間に略対応する画像シーケンスの画像を決定する段階; を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61B6/00 ,  A61B8/08 ,  G06T7/20
FI (4件):
A61B6/00 335 ,  A61B6/00 331A ,  A61B8/08 ,  G06T7/20 C
Fターム (16件):
4C093AA24 ,  4C093CA13 ,  4C093DA02 ,  4C093FA47 ,  4C093FF34 ,  4C601DD15 ,  4C601DE10 ,  4C601JB45 ,  4C601JC03 ,  4C601JC18 ,  5L096AA06 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096CA04 ,  5L096HA02 ,  5L096HA08

前のページに戻る