特許
J-GLOBAL ID:200903082434054461
ジョブ処理装置及び該装置におけるデータ管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081445
公開番号(公開出願番号):特開2004-288049
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】画像形成装置等のジョブ処理装置内の大容量記憶装置に格納されるジョブデータのセキュリティを高める。【解決手段】CPU10は、ジョブの実行に必要なジョブデータを保存する際には、そのジョブデータに暗号化を施した上で、その一部分42をRAM14に格納し、残りの格納ファイル40をHDD16に格納する。ジョブが終了したときには、RAM14内の当該ジョブのジョブデータの一部分42を消去する。この消去によりジョブデータ42の一部分は完全に消滅するので、仮にHDD16を抜き出して調査されても、完全なジョブデータを知られることはない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の記憶装置と、
前記第1の記憶装置よりも記憶したデータを高速に消去可能な第2の記憶装置と、
前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置とに、ジョブの実行に供されるジョブデータを振り分けて格納する格納制御部と、
前記格納制御部により前記第2の記憶装置に振り分けて格納されたジョブデータを、所定の消去条件が満足された場合に消去する消去部と、
を備えるジョブ処理装置。
IPC (4件):
G06F12/14
, G06F3/12
, H04N1/00
, H04N1/44
FI (5件):
G06F12/14 320D
, G06F3/12 B
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
, H04N1/44
Fターム (15件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017BA08
, 5B017BA10
, 5B017CA16
, 5B021AA01
, 5B021DD00
, 5B021NN00
, 5C062AA05
, 5C062AB11
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC23
, 5C062AC58
, 5C075EE03
引用特許: