特許
J-GLOBAL ID:200903082434312622
データ通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183387
公開番号(公開出願番号):特開2000-004343
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ITU-T勧告V.34に基づくファクシミリ通信が可能なデータ通信装置において、ITU-T勧告V.34全般における全二重通信の通信不可の場合に対して有効なリカバリを行う。【解決手段】 全二重通信が不可となった場合、所定回数に限りCI信号の送信シーケンスへ移行するための制御を行う。具体的には、発呼端末は全二重通信が不可と判断した時、CI信号の送信へ移行し、被呼端末は全二重通信が不可と判断した時、CI信号の受信へ移行する。また、ラインプローピング信号送信後の全二重通信、パラメータ交換時の全二重通信、コントロールチャネルでの全二重通信において、全二重通信の可、不可を判断する。
請求項(抜粋):
ITU-T勧告V.34に基づくファクシミリ通信が可能なデータ通信装置において、全二重通信が不可となった場合に、所定回数に限り、CI信号の送信シーケンスへ移行し、V.34通信を試みることを特徴とするデータ通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04L 29/06
, H04M 11/00 302
FI (3件):
H04N 1/32 J
, H04M 11/00 302
, H04L 13/00 305 Z
Fターム (23件):
5C075AB02
, 5C075CD21
, 5C075CD25
, 5K034AA05
, 5K034AA13
, 5K034CC04
, 5K034DD01
, 5K034EE06
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH08
, 5K034HH09
, 5K034HH11
, 5K034HH65
, 5K034MM03
, 5K101KK01
, 5K101LL01
, 5K101MM05
, 5K101NN21
, 5K101TT04
, 5K101TT06
, 5K101TT08
, 5K101VV04
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