特許
J-GLOBAL ID:200903082436174383

ローカル・プローブ・アレイの大容量記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507389
公開番号(公開出願番号):特表平9-511863
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】本発明はローカル・プローブ・アレイ(72)と記憶フィールド(71)のアレイを有する記憶媒体(70)とを含む記憶装置に関する。ローカル・プローブ・アレイ(72)は、そのアレイにおける各ローカル・プローブ(73)が対応する記憶フィールド(71)上を走査するように前記記憶媒体(70)に対向して位置づけられる。記憶装置は、更に、記憶媒体の第1セクションから消去されるべき情報及びこのセクションにおける消去されるべきでない情報の間を区別するための手段、その消去されるべきでない情報をメモリ、望ましくは、記憶媒体の他のセクションに選択的にコピーするための手段、及び第1セクション全体を消去するための手段を含む。
請求項(抜粋):
情報をパータベーション(12)の形で記憶し得る記憶媒体(10)と、 プローブ(14)が前記記憶媒体(10)を走査するように前記記憶媒体(10)に面したローカル・プローブ・アレイ(20)と、 前記パータベーション上を走査する時、前記プローブの各々から信号を得るための手段と、 前記記憶媒体上にパータベーションを書き込むための手段と、 を含み、更に、 前記記憶媒体の第1セクションから消去されるべき情報とこのセクションにおける消去されるべきでない情報とを区別するための手段と、 前記消去されるべきでない情報をメモリに、望ましくは、前記記憶媒体の他のセクションに、選択的にコピーするための手段と、 前記第1セクション全体を消去するための手段と、 を含むことを特徴とする記憶装置。
IPC (2件):
G11B 9/00 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G11B 9/00 ,  G01N 37/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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