特許

J-GLOBAL ID：200903082438469950

画像処理装置及びその方法

発明者： ▲濱▼口 淳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-186976
公開番号（公開出願番号）：特開2008-017213
出願日： 2006年07月06日
公開日（公表日）： 2008年01月24日
要約：

【課題】 従来のプレゼンテーションでは、予め原稿を特定し、これに応じてフォーム情報を設定しなければならない。また画像データを表示用にそのまま拡大縮小すると、ぼやけたり、つぶれたりして見栄えが悪い。【解決手段】 入力画像を像域分離し、これら分離された各領域から、出力画像を選択するための入力条件に従って出力対象の領域を選択する(S5)。こうして選択された出力対象の領域の出力条件に応じて、その出力対象の領域に含まれる画像データを変換し、この変換された画像データをそれぞれ独立した頁単位で画像出力装置に出力する(S8)。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

入力画像を像域分離する像域分離手段と、 前記像域分離手段により分離された領域から、出力画像を選択するための入力条件に従って出力対象の領域を選択する領域選択手段と、 前記領域選択手段により選択された前記出力対象の領域の出力条件に応じて、前記出力対象の領域に含まれる画像データを変換する変換手段と、 前記変換手段により変換された画像データをそれぞれ独立した頁単位で画像出力装置に出力する出力手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (2件)：

H04N 1/387 ,  H04N 1/40

FI (2件)：

H04N1/387 ,  H04N1/40 F

Fターム (16件)：

5C076AA01 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA26 ,  5C076AA27 ,  5C076CA10 ,  5C076CB02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP20 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP31 ,  5C077TT10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 文書作成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-334513   出願人：富士ゼロックス株式会社