特許
J-GLOBAL ID:200903082439114802

監視表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177866
公開番号(公開出願番号):特開平7-036648
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 イベントの発生,復旧等の状態が一目瞭然に把握可能とし、また原因の解析を容易にすることにある。【構成】 イベントデータを保存するデータベース部11と、外部からの抽出指定データに従ってデータベース部からイベントデータを読み出すデータ読出指定手段13と、この読み出した発生時刻,発生個所,発生内容をもつイベントデータのうち、発生内容を記号化および色指定化する記号化処理手段15と、この記号および色指定データを含む発生時刻,発生個所を有するイベントデータを保存する表示用テーブル14と、このテーブルに保存されたイベントデータについて、発生個所ごとにバーチャート的にイベント発生継続状態および記号を色表示するタイミングチャート表示処理手段16,18とを設けた監視表示装置である。
請求項(抜粋):
アラームの発生・復旧,操作記録等のイベントデータを保存するヒストリカルイベントデータベース部と、外部から入力される抽出範囲を示す指定データに従って前記ヒストリカルイベントデータベース部からイベントデータを読み出すデータ読出指定手段と、このデータ読出指定手段によって読み出された少くとも発生時刻,発生個所および発生内容をもつイベントデータのうち、前記発生内容について予め定めた発生項目に従って記号データに変換する記号化処理手段と、この記号化処理手段によって変換された記号データを含む発生時刻,発生個所からなるイベントデータを保存する表示用テーブルと、この表示用テーブルに保存されたイベントデータについて、前記発生個所ごとにイベント発生継続状態を表すバーチャートにより表示し、かつ、このバーチャート近傍または当該バーチャートに重ねて記号を付して表示するタイミングチャート表示処理手段と、を備えたことを特徴とする監視表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 3/153 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-028772
  • プラント監視制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288404   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平1-260507
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