特許
J-GLOBAL ID:200903082439550475

免疫検定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310971
公開番号(公開出願番号):特開2002-116206
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【目的】 免疫クロマトグラフ法による試料中の被検物質の測定において、長時間放置しても安定した判定結果を示し、高感度に被検物質が検出可能な方法および検定装置を提供することにある。【構成】 検定装置に試料添加部位およびシグナル検出部位とは異なる部位に開口部を設けることにより、長時間放置しても正確な判定結果示すことが可能となった。また、試料添加部位に設置された毛管作用誘発部材の片端が標識リガンド保持部を覆う構造を有することにより、従来の方法と比較して高感度に被検物質の検出が可能となった。
請求項(抜粋):
被検試料中に含まれる成分を測定するための試験具とそれを収納する容器を構成材料とする試験装置であって、試験具の収納容器に試料添加部位およびシグナル検出部位とは異なる部位に開口部を設けることを特徴とする検定装置。
IPC (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/48
FI (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/48 E
Fターム (4件):
2G045DA80 ,  2G045FB03 ,  2G045HA10 ,  2G045JA07

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