特許
J-GLOBAL ID:200903082442407268
生分解性インプラントおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-500487
公開番号(公開出願番号):特表2006-526424
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【解決手段】生分解性インプラントおよびその製造方法。インプラントは、少なくとも1つの生分解性ポリマまたはコポリマと、上記インプラントの剛性を低下させるピロリドン可塑剤とを含むマトリクス成分を含有する。ピロリドン可塑剤は、生体内の組織液に接触した後にインプラントから実質的に溶出する。これにより、インプラントが生体内に挿入された後のインプラントの曲げ抵抗は、生体内に挿入される前より大きくなる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの生分解性ポリマまたはコポリマを含むマトリクス成分と、
ピロリドン可塑剤とを含む生分解性インプラントであって、
該ピロリドン可塑剤は、生体内の組織液に接触した後に実質的に該インプラントから消失する生分解性インプラント。
IPC (4件):
A61L 17/00
, A61C 5/02
, A61F 2/28
, A61L 27/00
FI (4件):
A61L17/00
, A61C5/02
, A61F2/28
, A61L27/00 Y
Fターム (24件):
4C052AA16
, 4C081AB04
, 4C081AC02
, 4C081AC03
, 4C081BA16
, 4C081CA051
, 4C081CA111
, 4C081CA151
, 4C081CA161
, 4C081CA181
, 4C081CA211
, 4C081CA231
, 4C081CD011
, 4C081CD111
, 4C081CE02
, 4C081DA01
, 4C081DA06
, 4C081DA16
, 4C081DC12
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC03
, 4C097DD02
, 4C097EE07
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