特許
J-GLOBAL ID:200903082445033369

柔軟性給液パイプの重錘などの係留装置とエアゾール噴射容器の噴射バルブへの柔軟性給液パイプの流入口側の重錘などの係留装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340736
公開番号(公開出願番号):特開平8-175579
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】従来から、エアゾール噴射容器の噴射研究をしてきた。本発明は、噴射容器を正立状態或いは倒立状態のいずれの状態でも、小型重錘が、大型重錘の内部空間の両端の開口の-方を閉鎖し、噴射容器内の窒素ガスなどの噴射容器の内容液に溶けない圧縮加圧ガスを噴射容器の外に放出させ大型重錘とは別の小型重錘を内在させた柔軟性給液パイプの重錘を提供することを目的とする。【構成】本発明は、柔軟性給液パイプに嵌着する他の部材に逆止爪を形成し、前記柔軟性給液パイプの端部を嵌着するための他の部材に嵌着させて、前記逆止爪により柔軟性給液パイプの端部が、大型重錘から離脱しないように固着する他の部材の大型重錘を固着し、その大型重錘の内部空間部分に上下方向に移動し得る大型重錘とは別の小型重錘を内在させた柔軟性給液パイプの重錘である。
請求項(抜粋):
屈曲自在の柔軟性給液パイプの他の部材への嵌着係留部分となる前記他の部材の側の部分に逆止爪を形成し、前記屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部を嵌着係留するための他の部材に嵌着係留させて、前記逆止爪により屈曲自在の柔軟性給液パイプの端部が他の部材から離脱しないように他の部材の大型重錘などの係留部分により固着し得るようにし、その大型重錘などの係留部分の内部空間部分に上下方向に移動し得る大型重錘とは別の小型重錘を内在させた柔軟性給液パイプの重錘などの係留装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-037850
  • 特公昭47-037850

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