特許
J-GLOBAL ID:200903082446551410

敗血症の早期検出、重篤度測定、および治療に伴なう敗血症経過の評価のための方法、ならびにその方法の実施手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-505914
公開番号(公開出願番号):特表平8-501151
出願日: 1993年08月19日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】敗血症の早期検出方法、治療に伴なう敗血症経過の評価のための重篤度測定法、ならびにこれらの方法の実施手段。敗血症の早期検出、重篤度の測定、および治療に伴なう敗血症経過の評価のための方法、ならびにこの方法の実施手段が開示される。本発明によれば、患者の体液サンプル中の、ペプチドプロカルシトニンおよび/または成熟カルシトニンではないそれから形成される部分ペプチドの含量が測定される。特定ペプチドの測定された存在および量から、敗血症の存在、その重篤度および/または治療処置の成功についての結論が出される。
請求項(抜粋):
敗血症の早期検出、その重篤度の測定、および治療に伴なう敗血症経過の評価のための方法であり、患者の体液サンプルにおけるペプチドプロカルシトニンおよび/または成熟カルシトニンではないそれから形成される部分ペプチドの含量を測定し、測定されたその特定ペプチドの存在および量が敗血症の存在、その重篤度および/または治療処置の成功を指示することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/577

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