特許
J-GLOBAL ID:200903082447722323

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246327
公開番号(公開出願番号):特開平8-107876
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【構成】少なくとも2本のチューブを内挿した複合管で構成するカテーテルの先端部近傍に観察用の膨張自在なバルーンを装着し、該観察用バルーンより近位側に膨張自在な拡張用バルーンを装着してなるバルーンカテーテル。【効果】本発明のバルーンカテーテルを使用して狭窄した血管の治療を行う場合、カテーテル挿入に先立って送り込まれるガイドワイヤ挿入位置の安全性が目視で確認される。また、狭窄部の拡張、拡張後の血管内壁の状態観察、そして拡張不完全な場合の再拡張等がカテーテルの交換の必要なく連続して行え、血管形成術の安全性がより確実になると共に操作時間の短縮が図られる。
請求項(抜粋):
少なくとも2本のチューブを内挿した複合管で構成するカテーテルの先端部近傍に観察用の膨張自在なバルーンを装着し、該観察用バルーンより近位側に膨張自在な拡張用バルーンを装着してなるバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61B 1/00 320 ,  A61M 25/00

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