特許
J-GLOBAL ID:200903082448231986

梅エキスの製造方法及び梅エキス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 児玉 喜博 ,  長谷部 善太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117534
公開番号(公開出願番号):特開2004-081198
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】果実エキスにムメフラールを高含有し、しかも、簡便且つ安定的に製造方法及びその上質な風味を持つ組成物を提供すること。【解決手段】ムメフラール高含有果実エキス組成物、ムメフラールの含有量が果実エキス中0.5質量%以上であり、果実エキスの含有量が全組成中の10質量%以上である、組成物、及びムメフラール高含有梅エキスを製造する方法であって、製造工程が濃縮工程と加熱工程2段階を含み、濃縮工程で水分量を低下させ、次に加熱工程でその水分量を維持させながら、ムメフラールを生成させること、また、被加工エキス中の水分量が40%質量%以下で、加熱工程中において加圧し、さらに、加熱工程でエキスに仕上げる前に、糖類又はクエン酸を添加すること特徴とする、ムメフラールを高含有し、しかも、簡便且つ安定的に製造方法及び上質な風味を持つ果実エキス組成物を製造する方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ムメフラール高含有果実エキス組成物。
IPC (2件):
A23L1/30 ,  A23L1/212
FI (3件):
A23L1/30 B ,  A23L1/212 A ,  A23L1/212 D
Fターム (24件):
4B016LC07 ,  4B016LE02 ,  4B016LE04 ,  4B016LG01 ,  4B016LG03 ,  4B016LK04 ,  4B016LK08 ,  4B016LP02 ,  4B016LP06 ,  4B016LP08 ,  4B016LP13 ,  4B018LE03 ,  4B018LE04 ,  4B018MD08 ,  4B018MD28 ,  4B018MD29 ,  4B018MD31 ,  4B018MD52 ,  4B018MD77 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4B018MF04 ,  4B018MF06 ,  4B018MF14
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • わかやま産学官交流懇談会 第7回開催報告書, 2001, 89-102

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