特許
J-GLOBAL ID:200903082450407609
集中配電部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260925
公開番号(公開出願番号):特開2008-086080
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】環状導体とステータコイルの電気的な接続構造を簡単化して、環状導体とステータコイルの電気的な接続状態の安定化を図ることができ、小型化が可能な集中配電部品を提供する。【解決手段】複数の環状導体10,11,12,13と、複数の環状導体が環状導体の軸方向に沿って相互に間隔を空けて配列された状態で複数の環状導体を一体に保持する複数の保持部品31〜34と、複数の保持部品により保持された複数の環状導体に対してそれぞれ別々に電気的に接続された複数の中継端子40とを備える。そして、環状導体10,11,12,13は矩形断面を有しており、環状導体と中継端子40との電気的な接続部分600が、保持部品40内に配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
モータのステータに配置されて前記ステータのコイルに電気的に接続される集中配電部品であって、
複数の環状導体と、
前記複数の環状導体が前記環状導体の軸方向に沿って相互に間隔を空けて配列された状
態で前記複数の環状導体を一体に保持する複数の保持部品と、
前記複数の保持部品により保持された前記複数の環状導体に対してそれぞれ別々に電気
的に接続された複数の中継端子と、
を備え、
前記環状導体は矩形断面を有しており、前記環状導体と前記中継端子との電気的な接続部分が、前記保持部品内に配置されていることを特徴とする集中配電部品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA10
, 5H603CB18
, 5H603CB24
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603EE01
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604PC01
, 5H604QB01
, 5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電動機のバスリング構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-033972
出願人:本田技研工業株式会社
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