特許
J-GLOBAL ID:200903082450818501

スローアウェイ式ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094925
公開番号(公開出願番号):特開2003-291014
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 切削ヘッド部を堅固に固定でき且つ破損を防止できるスローアウェイ式ドリルを提供する。【解決手段】 切刃が設けられた切削ヘッド部5を工具本体2に着脱可能に装着してなるスローアウェイ式ドリルにおいて、切削ヘッド部5又は工具本体2の一方に、その径方向であって外周面に至る部位に渡って軸線上に突出するキー部18が設けられ、他方にキー部18と嵌合可能なキー溝24が設けられ、キー部18又はキー溝24の一方に、軸線上に突出する軸部15が設けられ、他方に軸部15と嵌合可能な凹部22が設けられ、軸部15と凹部22とを嵌合させ、且つ、キー部18とキー溝24とを嵌合させた状態で締結ボルト30,30を締め込むことによって、工具本体2に切削ヘッド部5を固定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
切刃が設けられた切削ヘッド部を工具本体に着脱可能に装着してなるスローアウェイ式ドリルにおいて、前記切削ヘッド部又は前記工具本体の一方に、その径方向であって外周面に至る部位に渡って軸線上に突出するキー部が設けられ、他方に前記キー部と嵌合可能なキー溝が設けられ、前記キー部又は前記キー溝の一方に、軸線上に突出する芯出し凸部が設けられ、他方に前記芯出し凸部と嵌合可能な芯出し凹部が設けられ、前記芯出し凸部と前記芯出し凹部とを嵌合させ、且つ、前記キー部と前記キー溝とを嵌合させた状態で軸線方向から締結ボルトを締め込むことによって、前記工具本体に前記切削ヘッド部を固定することを特徴とするスローアウェイ式ドリル。
Fターム (1件):
3C037BB15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 穿孔工具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526552   出願人:コメートプレツィジオーンスヴェルクツォイゲローベルトブロイニングゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開平2-100808

前のページに戻る