特許
J-GLOBAL ID:200903082451553641

永久カレンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033229
公開番号(公開出願番号):特開2007-218914
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】永久カレンダにおいて、400年毎の修正を自動で行う機構を提供する。【解決手段】永久カレンダが、カレンダ機構に組み込まれている追加機構(4から13)を有し、追加機構は400年で一回転する最後の歯車(13)を有し、歯車(13)が支持するカム(13’)の段が、歯車(6)を中心に回転するレバー(9)と協働し、歯車(6)が2月カム(7’)に取り付けられたサテライト(7)を支持しており、100年毎に1/4回転する前記カム(13’)が、複合レバー(2)が押すカム(7)が、2100、2200、2300年のために連続して3回、2月の28日の月について、同じ位置にあるように、レバー(9)が後退し、次いで2400年の2月29日を取り戻すための高い段に動くことを可能とする三つの低い段を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
従来の永久カレンダ機構を有する時計、特に腕時計用の永久カレンダであって、 追加機構(4、5、6、7、8、9、10、11、12、13)がカレンダ機構に組み込まれていて、400年で一回転する最後の歯車(13)を有し、 前記歯車(13)が支持するカム(13’)の段が、歯車(6)を中心に回転するレバー(9)と協働し、前記歯車(6)が2月カム(7’)に取り付けられたサテライト(7)を支持しており、 100年毎に1/4回転する前記カム(13’)が、複合レバー(2)が押すカム(7)が2100、2200、2300年のために連続して3回、2月の28日の月について同じ位置にあるように、レバー(9)が後退し、次いで2400年の2月29日を取り戻すための高い段に動くことを可能とする三つの低い段を有することを特徴とする 永久カレンダ。
IPC (1件):
G04B 19/253
FI (1件):
G04B19/253 F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スイス特許第653,841号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許31,294号明細書

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