特許
J-GLOBAL ID:200903082452709270

無効電力補償装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003458
公開番号(公開出願番号):特開平5-189068
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 進み負荷補償時のスイッチング周波数の増加を防止しスイッチング損失の増大を防ぐ。【構成】 検出負荷電流の無効電流成分を検出する回路(1,3)と、検出インバータ直流電圧VDCを直流電圧設定値VDC*とつき合わせてPI回路6を通して有効電流指令値とする回路を備えたインバータを用いた無効電力補償装置において、直流電圧設定回路5により直流電圧設定値VDC*を無効電流成分信号により変化させ進み負荷補償時の直流電圧を低下させてスイッチング周波数の増大を防止する。
請求項(抜粋):
負荷電流の無効電流成分を検出する回路と、検出インバータ直流電圧を電流電圧設定値とつき合わせてPI回路を通して有効電流指令値をする回路を備えたインバータを用いた無効電力補償装置において、前記直流電圧設定値を無効電流成分信号により変化させ、進み負荷補償時のスイッチング周波数の増大を防止することを特徴とした無効電力補償装置の制御方法。
IPC (2件):
G05F 1/70 ,  H02J 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-146113
  • 特開昭64-036310

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