特許
J-GLOBAL ID:200903082454165022
めっき槽の液漏れ防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184112
公開番号(公開出願番号):特開2004-027279
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】シールローラーにより液漏れを防止するめっき槽の液漏れ防止装置において、シールローラーの間にワークが進入する際にワークがチャックから外れたりずれたりすることのないめっき槽の液漏れ防止装置を提供する。【解決手段】処理槽本体1のワークが入出する側壁にワーク入出用の垂直方向のスリット2、3を設け、該スリット2、3に近接して配設される2本1組のシールローラー6、6及び7、7により液漏れを防止するようにし、シールローラー6、6及び7、7をワーク面に平行な面内で垂直方向から傾斜させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平板状のワークを処理する処理槽のワークが入出する側壁にワーク入出用の垂直方向のスリットを設け、該スリットに近接して配設される2本1組のシールローラーにより液漏れを防止するめっき槽の液漏れ防止装置において、シールローラーをワーク面に平行な面内で垂直方向から傾斜させたことを特徴とするめっき槽の液漏れ防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4K024BB11
, 4K024BC01
, 4K024CB03
, 4K024CB13
, 4K024CB19
, 4K024EA04
引用特許:
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