特許
J-GLOBAL ID:200903082454817780

ループ型ATMネットワークにおける仮想パス自動設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161216
公開番号(公開出願番号):特開平10-013426
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】本発明はループ型ATMネットワークにおける仮想パス自動設定方式に関し,伝送路をループ型として,ノードの増設,移転等の拡張性を向上させるのと同時に,共有伝送路の特質による多重化効率を向上させ,更にネットワーク上の一つのノードによるトラヒック情報を集中監視して適応的に各ノードのVP設定を自動制御することを目的とする。【解決手段】仮想チャネル処理部(VCH)と仮想パス処理部(VPH)とを備える複数のノードを共有の伝送路によりループ状に接続したループ型ATMネットワークの複数のノードの一つに自ノードを含む各ノードのトラヒック情報を集中監視すると共に各VPの帯域割り付けを行うVP集中管理部を設ける。VP集中管理部は,各ノードのトラヒックを監視して適応的に各ノードのVPの帯域を設定するよう構成する。
請求項(抜粋):
仮想チャネル処理部(VCH)と仮想パス処理部(VPH)とを備える複数のノードを共有の伝送路によりループ状に接続したループ型ATMネットワークにおいて,前記複数のノードの一つに自ノードを含む各ノードのトラヒック情報を集中監視すると共に各VPの帯域割り付けを行うVP集中管理部を設け,前記VP集中管理部は,各ノードのトラヒックを監視して適応的に各ノードのVPの帯域を設定することを特徴とするループ型ATMネットワークにおける仮想パス自動設定方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/437 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/00 331

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