特許
J-GLOBAL ID:200903082458358216

無人精米施設の作業進行表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003239
公開番号(公開出願番号):特開平8-192060
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【構成】無人精米施設の作業表示装置において、利用者の持込み玄米量に相当するコインが、コインメック33のコイン投入口に投入されると、コイン検出手段で所定種類のコイン枚数が検出されて、投入コイン表示手段に表示される。次いで、利用者が精白度指定手段を操作して、精白度が指定されると、精米機の精白度調節装置が指定の精白度に調節されて、精米作業が開始される。精米作業が進行すると、進行度合いに応じて、所定の基準に基づき前記のコイン枚数が減算され、順次、投入コイン表示手段に減算表示され、コイン0枚の表示により精米作業が終了する。【効果】精米作業の進行につれて投入コイン表示手段に残存精米作業に相当するコイン枚数が表示されて、利用者は作業の進行度合いを知ることができて、精米作業が順調に進行しているにもかかわらず、機械が故障しているものと誤認するようなこともなく、無人精米施設の管理が向上する。
請求項(抜粋):
コイン投入口のあるコインメック33,前記コインメック33に投入されたコインの枚数あるいは金額を表示する投入コイン表示手段,精米機10の精白度を指定する精白度指定手段の設けられている無人精米施設の操作盤6と、前記無人精米施設の精米作業の進行に応じて前記投入コイン投入表示手段のコイン枚数あるいは投入金額を所定時間毎に減算しながら表示する残存作業表示装置とからなる無人精米施設の作業進行表示装置。
IPC (2件):
B02B 7/00 ,  G07F 17/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-009454
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-009454

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