特許
J-GLOBAL ID:200903082458527247
スイッチの組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225332
公開番号(公開出願番号):特開2001-052556
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ホルダの切断と同ホルダの接続部への圧入を一工程内で行うことによって、組立工数、変形不良及び加工費の低減を図ることができるスイッチの組立方法を提供する。【解決手段】 ホルダ12と接点部材13とがランナー24を介して一体に成形されている。接点部材13が成形されたフープ23が切断装置25内に送り込まれたとき、ホルダ12が切断されると同時に回転テーブル26上にホルダ12が配置される。ホルダ12が切断されると同時に、ホルダ12が押し上げられ接点部材13に圧入されることによってスイッチ11が構成される。以後の工程において、スイッチ11はフープ23から切り離されることによって形成される。
請求項(抜粋):
端子が合成樹脂製の接続部に支持されてなる接点部材と、合成樹脂製のホルダとを備え、前記接点部材の接続部を前記ホルダに圧入して組立てるようにしたスイッチの組立方法において、導電性のフープをプレス加工して前記端子を形成するとともに、その端子を支持する接続部と前記ホルダとを一体に射出成形したことを特徴とするスイッチの組立方法。
Fターム (5件):
5G023BA03
, 5G023CA05
, 5G023CA08
, 5G023CA41
, 5G023CA50
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