特許
J-GLOBAL ID:200903082458699862

光コネクタアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-087847
公開番号(公開出願番号):特開平9-281358
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 リヤシェルに対して2種類のフロントシェルを誤りなく共用する。【解決手段】 機器のパネルに取り付けられるリヤシェル1には、第1キー受け溝1aと第2キー受け溝1bとが設けられる。第1キー受け溝1a及び第2キー受け溝1bは、それぞれ第1フロントシェル6(例えば、平面研磨品及び凸球面研磨品用)及び第2フロントシェル7(例えば、斜め凸球面研磨品用)の各回転方向位置決めキー溝と適合するように設けられた部位であり、各回転方向位置決めキーの幅が異なることにより使い分けをされる。リヤシェル1には、パネルの内側で第2の光コネクタプラグを接続し、パネルの外側で適合する第1フロントシェル6又は第2フロントシェル7を締結する。続いて、第1の光コネクタプラグを締結されたフロントシェルに接続し、光接続が完了する。
請求項(抜粋):
第2の光コネクタプラグを接続するリヤシェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、かつ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コネクタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コネクタアダプタにおいて、少くとも2種類のフロントシェルの1箇所に設けられたキー幅に適合するように、リヤシェルにフロントシェルの種類に対応する数のキー受け溝を設け、少なくとも2種類のフロントシェルを共用可能としたことを特徴とする光コネクタアダプタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38

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