特許
J-GLOBAL ID:200903082459023080

プラスチックペレット送出しシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192116
公開番号(公開出願番号):特開平7-148733
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【構成】オリフィスと,そのオリフィスに近接したアーチ状の表面と,固定されオリフィスに近接して回転し,剛体のナイフをノズル表面に嵌合し,又は,嵌合せずに偏心的に動かすシャフト上に,偏心して取り付けられた剛体の切断ナイフを備えた押し出しノズルを含むプラスチック送出しシステム。切断ナイフは偏心取り付けに相対的な,制限され,緩衝しながらのピボット動作できるよう取り付けられ,ノズル表面に嵌合するときは,偏心取り付けに対して回転方向に反らされ,偏心取り付けが回転させられ,ノズル表面に対し実質的に一定の刃の力を与える。【効果】操作技能へに依存がより少なく,あまり注意をはらわなくてよく,より長い寿命の構造をしている。
請求項(抜粋):
オリフィスであって,押し出し物がそのオリフィスを通って送出される該オリフィスを備えた本体と,前記オリフィスと交差したアーチ状で,凹状で,実質的に円筒形の表面より成る押し出しノズル,自由端のある剛体の切断ナイフ,円筒形の表面の軸に平行な軸に対して回転可能な回転シャフト,切断刃の自由端が,前記オリフィス表面を通過し,前記表面に嵌合するよう,前記剛体の切断ナイフを前記シャフトに取り付ける手段であって,前記剛体の切断ナイフを取り付ける前記手段は,前記ナイフが前記表面に嵌合する前記ナイフの自由端に沿った,円周状の制限された回転運動するようにし,前記切断ナイフを取り付ける前記手段は,前記シャフトが回転すると,前記表面が切断ナイフの自由端と嵌合し,切断ナイフが回転方向と反対方向に前記シャフトに対しある角度に反らされ,自由端が半径方向内側に移動し,アーチ状の円筒形表面に整合し,押し出し物からペレットを切断するように,前記切断ナイフを前記シャフトの回転方向に対応した方向に緩衝しながら押し進める手段を含むもの,から成るペレット送出しシステム。
IPC (4件):
B29B 9/06 ,  B29C 31/04 ,  B29C 43/34 ,  B29L 31:56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-047678

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