特許
J-GLOBAL ID:200903082459624297
ガスバリア性フィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251926
公開番号(公開出願番号):特開2002-060525
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】ポリプロピレンフィルム等の融点の低い熱可塑性樹脂基材においても、高湿度下でも優れたガスバリア性を有し、かつ透明性に優れたガスバリア性フィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂、ケイ素アルコキシド、低級アルコール、水、およびケイ素アルコキシド加水分解触媒を、ポリビニルアルコール系樹脂/ケイ素アルコキシドの重量部比が100/300〜100/600となるように混合してケイ素アルコキシドを加水分解した後に、ケイ素アルコキシド加水分解触媒を除去した塗工液を、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面上に塗工し、乾燥することを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系樹脂、ケイ素アルコキシド、低級アルコール、水、およびケイ素アルコキシド加水分解触媒を、ポリビニルアルコール系樹脂/ケイ素アルコキシドの重量部比が100/300〜100/600となるように混合してケイ素アルコキシドを加水分解した後に、ケイ素アルコキシド加水分解触媒を除去した塗工液を、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面上に塗工し、乾燥することを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。
IPC (6件):
C08J 7/04 CES
, B05D 5/00
, B05D 7/04
, B32B 27/16 101
, B32B 27/30 102
, C08L101:00
FI (6件):
C08J 7/04 CES P
, B05D 5/00 Z
, B05D 7/04
, B32B 27/16 101
, B32B 27/30 102
, C08L101:00
Fターム (36件):
4D075CA42
, 4D075DA04
, 4D075EB19
, 4D075EB42
, 4F006AA12
, 4F006AA35
, 4F006AB20
, 4F006AB39
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F006DA04
, 4F006EA03
, 4F100AH02A
, 4F100AH02C
, 4F100AK01B
, 4F100AK07
, 4F100AK21A
, 4F100AK21C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EH46
, 4F100EH462
, 4F100EJ86
, 4F100EJ862
, 4F100GB15
, 4F100JB16B
, 4F100JD02
, 4F100JL08A
, 4F100JL08C
, 4F100JM01A
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
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