特許
J-GLOBAL ID:200903082459625226

流体回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100910
公開番号(公開出願番号):特開平6-307360
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 スクリュー式の低振動、低騒音の特徴を維持しながら、内部リークの大きなスクリュー式の欠点を解消できる高効率の流体回転装置を提供する。【構成】 複数個のロータの組み合わせからなる容積式の流体回転装置であって、吸入孔6および吐出孔7が形成されているケーシング92と、このケーシング92内に軸支され同期して回転するように配置された互いにかみ合う複数個のねじ形ロータ1と、これらのロータ1を回転させる駆動手段と、複数個のねじ形ロータ1 と前記ケーシング92で形成される空間の容積変化を利用して、流体の吸入・圧縮・吐出作用を行う流体回転装置において、複数個のねじ形ロータ1のケーシング92の内面に近接もしくは摺動する平坦面が、ロータ1の外周面に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
吸入孔および吐出孔が形成されているケーシングと、このケーシング内に軸支され同期して回転するように配置された互いにかみ合う複数個のねじ形ロータと、これらのロータを回転させる駆動手段と、前記複数個のねじ形ロータと前記ケーシングで形成される空間の容積変化を利用して、流体の吸入・圧縮・吐出作用を行う流体回転装置において、前記複数個のねじ形ロータの前記ケーシングの内面に近接もしくは摺動する平坦面が、前記ロータの外周面に形成されていることを特徴とする流体回転装置。
IPC (4件):
F04C 18/16 ,  F04C 25/02 ,  F04C 29/06 ,  H01L 21/302

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