特許
J-GLOBAL ID:200903082460310913

光デイスクシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332856
公開番号(公開出願番号):特開平5-151726
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 ヘッド制御手段の処理負担を軽減するとともに、高精度なトラックジャンプ動作を可能とさせる。【構成】 光ディスクのトラックに追従してレーザ走査をして記録/再生を行なう光学ヘッド手段と、この光学ヘッド手段の動作制御を行なうヘッド制御手段30と、光ディスクシステム全体の動作制御を行なうシステム制御手段29とを有する光ディスクシステムにおいて、シーク動作時にはシステム制御手段29によってジャンプ方向及びジャンプトラック本数を算出し、その算出値をヘッド制御手段30に対して供給してッシーク動作制御を実行させるようにする。
請求項(抜粋):
光ディスクの記録面上に同心円状又は渦巻状に形成されたトラックに追従してレーザ走査をなし、データの記録又は再生を行なう光学ヘッド手段と、該光学ヘッド手段の動作制御を行なうヘッド制御手段と、光ディスクシステム全体の動作制御を行なうシステム制御手段とを有する光ディスクシステムにおいて、レーザ走査中の光ディスクに対して複数トラック間のトラックジャンプを行なう際には、前記システム制御手段によって当該トラックジャンプ動作のジャンプ方向及びジャンプ本数を算出し、該算出されたジャンプ方向及びジャンプ本数を前記ヘッド制御手段に対して供給して前記ヘッド制御手段にトラックジャンプ動作制御を実行せしめるように構成したことを特徴とする光ディスクシステム。
IPC (2件):
G11B 21/08 ,  G11B 7/085

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