特許
J-GLOBAL ID:200903082460895733

光フアイバ余長処理構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059528
公開番号(公開出願番号):特開平7-270626
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】余長処理板を筐体外側に回転引出すことにより巻回作業を行なうので、巻回作業がやり易く、作業効率が向上し、また作業ミスも防止できる。【構成】1本の光フアイバ1に対して1枚の余長処理板4を備え、各余長処理板4は装置筐体後面に対して垂直に支持具7とツマミネジ8との軸支機構で筐体に取付けられ、ツマミネジ8を支点に余長処理板4を筐体外側に回転引出して固定することができる。
請求項(抜粋):
光フアイバを装置上部から引き込み余長分を巻回して収容する光フアイバ余長処理構造において、上記光フアイバを巻回するための保持具を取付けた余長処理板と、この余長処理板を前記装置の内部に垂直に実装した状態から回転方向に前記装置の外部に引出し固定するための軸支構造とを備えることを特徴とする光フアイバ余長処理構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-228002

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