特許

J-GLOBAL ID：200903082463070700

硬貨処理装置

発明者： 鈴木 勝琉 ,  黒津 敏男 ,  福島 壮 ,  金森 崇
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-366379
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184539
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 偽貨を正貨に変換する返却処理を効果的に防止できるようにする。【解決手段】 硬貨処理装置の本体に投入された硬貨をその硬貨処理装置の本体に設けられた返却レバーを操作することにより、その硬貨処理装置の本体に予め用意されている硬貨をその投入された硬貨の金額分返却するようにした硬貨処理装置において、前記返却レバーの操作回数を計数する計数手段と、前記返却レバーの操作回数が予め設定された所定回数に達したときに、硬貨の返却を禁止する禁止手段とからなる。

請求項（抜粋）：

硬貨処理装置の本体に投入された硬貨をその硬貨処理装置の本体に設けられた返却レバーを操作することにより、その硬貨処理装置の本体に予め用意されている硬貨をその投入された硬貨の金額分返却するようにした硬貨処理装置において、前記返却レバーの操作回数を計数する計数手段と、前記返却レバーの操作回数が予め設定された所定回数に達したときに、硬貨の返却を禁止する禁止手段と、を有することを特徴とする硬貨処理装置。

IPC (5件)：

G07D 1/04 ,  G07D 9/00 336 ,  G07D 9/00 ,  G07D 9/00 461 ,  G07F 9/10

FI (5件)：

G07D 1/04 Z ,  G07D 9/00 336 A ,  G07D 9/00 336 B ,  G07D 9/00 461 Z ,  G07F 9/10 D

Fターム (17件)：

3E001AA05 ,  3E001BA01 ,  3E001CA07 ,  3E001CA10 ,  3E001DA10 ,  3E001EC18 ,  3E001EC19 ,  3E001FA09 ,  3E040AA08 ,  3E040BA12 ,  3E040BA13 ,  3E040DA04 ,  3E040FB17 ,  3E040FL04 ,  3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044DD02