特許
J-GLOBAL ID:200903082463598713
光伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239644
公開番号(公開出願番号):特開平5-083196
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 ロジック回路素子間やパッケージ間、更にはボード間の光伝送を行う光伝送装置に関し、1本の光伝送線路によって安定なデータ伝送を行う伝送方式を目的とする。【構成】 正転と反転の2個の光信号を伝送する際、2個の光信号を分離情報を含んで1個に構成して伝送し、受信側ではこの分離情報を基に光分離手段1が2個の光に分離し、変換手段2で電気信号に変換し、差動増幅器3にその2つの信号を入力して伝送信号を再生するように構成する。
請求項(抜粋):
1個の端子より入力する正転信号と反転信号との分離情報を有する光を、該分離情報を基に分離する光分離手段(1)と、該光分離手段(1)で分離された2個の光が加わり、該光を電気信号に変換する変換手段(2)と、該変換手段(2)の正転信号と反転信号の電気信号が加わり、電気信号を再生する差動増幅器(3)とよりなることを特徴とする光伝送装置。
IPC (3件):
H04B 9/00
, H03K 19/0175
, H04B 1/00
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