特許
J-GLOBAL ID:200903082464251903

免疫検定用の2個のエピトープを保持する合成化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517165
公開番号(公開出願番号):特表2003-507711
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は生体分子、具体的にはポリペプチドまたはタンパク質の免疫検定用の標準または対照としての、C、N、O、S、P、およびSiの中から選択された少なくとも10個、有利には少なくとも12個、好ましくは少なくとも14個で、かつ300個以下、有利には100個以下、好ましくは50個以下の原子を含み、しかも炭化水素鎖上に側方アームをグラフトするための反応性のまたは反応することが可能な少なくとも2個の官能基を備えた少なくとも1つの炭化水素鎖を有するキャリヤー分子と、上記キャリヤー分子上にグラフトされた上記側方アームによって保持される少なくとも2個の異なるエピトープとを含む少なくとも1種類の合成化合物の使用法に関する。
請求項(抜粋):
生体分子、特にポリペプチドまたはタンパク質の免疫検定用の標準または対照として、 C、N、O、S、P、およびSiから選択された少なくとも10個、有利には少なくとも12個、好ましくは少なくとも14個、かつ多くとも300個、有利には多くとも100個、好ましくは多くとも50個の原子を有し、しかも炭化水素鎖上にサイドアームをグラフトすることを可能にする反応性のあるまたは反応することが可能な少なくとも2個の官能基を備えた炭化水素鎖を持つキャリヤー分子と、 前記キャリヤー分子上にグラフトされた前記サイドアームによって保持された少なくとも2個の異なるエピトープ、とを含む少なくとも1種の合成化合物の使用法。
IPC (4件):
G01N 33/531 ,  C07K 7/06 ,  C07K 7/08 ,  G01N 33/53
FI (4件):
G01N 33/531 A ,  C07K 7/06 ,  C07K 7/08 ,  G01N 33/53 D
Fターム (7件):
4H045AA11 ,  4H045BA16 ,  4H045BA35 ,  4H045CA40 ,  4H045DA86 ,  4H045EA54 ,  4H045FA33

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