特許
J-GLOBAL ID:200903082469319220

レーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062988
公開番号(公開出願番号):特開平6-250124
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 レーザビームのスポットの大きさが拡がることなく2つのレーザ光を重ね合わせられるようにすること。【構成】 第1の方向に偏光された第1のレーザ光を偏光ビームスプリッタ3に入射させ、第1の方向に偏光された第1のレーザ光に対し直行配置された第2のレーザ光を旋光子4により第2の方向に旋光して偏光ビームスプリッタ3に入射させ、偏光ビームスプリッタ3により第2のレーザ光を反射して第1のレーザ光に重ね合わせ、偏光ビームスプリッタ3から、第1のレーザ光のスポットと第2のレーザ光のスポットとが重ね合わされたレーザ光を出射する。
請求項(抜粋):
第1の方向に偏光された第1のレーザ光を放出する第1のレーザ光源と、該第1のレーザ光源に対し直行配置された、第1の方向に偏光された第2のレーザ光を放出する第2のレーザ光源と、上記第1のレーザ光と第2のレーザ光とが入射される偏光ビームスプリッタと、該偏光ビームスプリッタと上記第2のレーザ光源との間に設けられた、第2のレーザ光の偏光面が第2の方向になるようπ/2旋光させる旋光子とを備え、上記偏光ビームスプリッタから、上記第1のレーザ光と第2のレーザ光とが重ね合わされたレーザ光を出射することを特徴とするレーザ光源。
IPC (2件):
G02B 27/28 ,  B23K 26/06

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