特許
J-GLOBAL ID:200903082469698507

データ記録方法、記録媒体、および再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206142
公開番号(公開出願番号):特開2003-123394
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 2つの誤り訂正符号と同期信号とを所定のインターリーブ規則で記録する従来のデータ記録方法では、両側が誤りの検出能力の低い第2の誤り訂正符号の構成シンボルに挟まれているものは、同期信号と第2の誤り訂正符号に挟まれたものに比較して、誤り検出性能の差に起因して信頼性が劣るという課題があり、全体の信頼性が最も信頼性の低いもので制限されるという課題があった。【解決手段】 ユーザデータを符号化した第1の訂正能力を有する第1の誤り訂正符号と、制御情報を符号化した第1の訂正能力よりも高い第2の訂正能力を有する第2の誤り訂正符号と、同期信号とを含み、第1の誤り訂正符号に対して、第2の誤り訂正符号と同期信号とが交互にインターリーブされているデータストリームを構成する。
請求項(抜粋):
ユーザデータを第1の訂正能力を有する第1の誤り訂正符号に符号化するステップと、制御情報を前記第1の訂正能力よりも高い第2の訂正能力を有する第2の誤り訂正符号に符号化するステップと、前記第1の誤り訂正符号に対して、前記第2の誤り訂正符号と同期信号とが交互にインターリーブされるように、前記第1の誤り訂正符号と前記第2の誤り訂正符号と前記同期信号とを含むデータストリームを生成するステップと、前記データストリームを記録するステップとを包含する、データ記録方法。
IPC (11件):
G11B 20/12 ,  G06F 11/08 310 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/35
FI (11件):
G11B 20/12 ,  G06F 11/08 310 B ,  G11B 20/18 520 D ,  G11B 20/18 522 Z ,  G11B 20/18 536 D ,  G11B 20/18 570 H ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/35
Fターム (18件):
5B001AB03 ,  5B001AD04 ,  5B001AE02 ,  5D044BC04 ,  5D044CC06 ,  5D044DE12 ,  5D044DE33 ,  5D044DE68 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD03 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH06 ,  5J065AH18 ,  5J065AH20

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