特許

J-GLOBAL ID：200903082470282675

蛍光体被膜剥離方法

発明者： 池本 正治 ,  西山 和夫
出願人/特許権者： ウエスト電気株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-102278
公開番号（公開出願番号）：特開2000-294127
出願日： 1999年04月09日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、蛍光放電管のガラスバルブの端部の外表面の蛍光体被膜を剥離するのに、簡易でメンテナンスの殆ど不要な蛍光体被膜剥離方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による蛍光体被膜剥離方法は、ガラスバルブ端部の外表面に付着した蛍光体被膜を溶剤を含むエアーを噴射して剥離するもので、極めて簡易にしかもメンテナンスを殆ど不要にすることができる。

請求項（抜粋）：

ガラスバルブ内面に蛍光体被膜を塗布した後に、ガラスバルブ端部の外表面に付着した不要の蛍光体被膜を剥離する方法であって、溶剤を含んだエアーをノズルより前記不要の蛍光体被膜に向かって噴射して、前記不要の蛍光体被膜を前記ガラスバルブ端部より剥離させるてなる蛍光体被膜剥離方法。