特許

J-GLOBAL ID：200903082470637880

画像出力機器

発明者： 宮地 信希 ,  迫 裕之 ,  小川 広貢
出願人/特許権者： 三田工業株式会社
代理人 (1件)： 香山 秀幸 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-193389
公開番号（公開出願番号）：特開2000-029283
出願日： 1998年07月08日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、メインチャージャの長さ方向の周囲温度差を小さくすることができる画像出力機器を提供することを目的とする。【構成】 現像装置と感光体ドラムと感光体ドラムを一様に帯電させるためのメインチャージャと定着装置とを備えている画像出力機器において、画像出力機器の外部からの気流を取り込んでメインチャージャの長さ方向中央部に気流を吹きつけるための送風ファンが画像出力機器本体に設けられており、画像出力機器本体におけるメインチャージャの両端部に対応する部分に気流排出孔が設けられており、送風ファンによってメインチャージャの長さ方向中央部に吹き付けられた気流が気流排出孔に向かって流れることにより、メインチャージャの長さ方向全体に気流が送られる。

請求項（抜粋）：

現像装置と感光体ドラムと感光体ドラムを一様に帯電させるためのメインチャージャと定着装置とを備えている画像出力機器において、画像出力機器の外部からの気流を取り込んでメインチャージャの長さ方向中央部に気流を吹きつけるための送風ファンが画像出力機器本体に設けられており、画像出力機器本体におけるメインチャージャの両端部に対応する部分に気流排出孔が設けられており、送風ファンによってメインチャージャの長さ方向中央部に吹き付けられた気流が気流排出孔に向かって流れることにより、メインチャージャの長さ方向全体に気流が送られることを特徴とする画像出力機器。

IPC (2件)：

G03G 15/02 103 ,  G03G 21/20

FI (2件)：

G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 534

Fターム (11件)：

2H003AA11 ,  2H003BB11 ,  2H003CC01 ,  2H003EE09 ,  2H027ED01 ,  2H027ED03 ,  2H027ED25 ,  2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-317617   出願人：キヤノン株式会社
• 電子写真記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-275072   出願人：株式会社リコー
• 特開昭58-182659
  
• 特開昭58-182659