特許
J-GLOBAL ID:200903082472994699

出力バッファ制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064408
公開番号(公開出願番号):特開平5-266222
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 半導体集積回路の出力バッファにおける「ひげ」パルスによって生じる遅延時間マージン不足を解消する。【構成】 本発明の出力バッファ制御回路は、半導体集積回路の出力バッファ4の出力状態および非出力状態を切替えるイネーブ信号101を生成して出力するイネーブル信号発生回路1と、イネーブル信号101に対する遅延時間を制御調整するための遅延制御用データを保持する遅延制御用データ・レジスタ3と、前記イネーブル信号101を入力し、遅延制御用データ・レジスタ3に保持されている遅延制御用データに対応して出力される遅延制御信号102を介して、当該イネーブル信号101の遅延時間量を制御調整し、イネーブル信号103として、出力バッファ4に供給するイネーブル信号遅延制御回路2とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
半導体集積回路の出力バッファの出力状態および非出力状態を切替えるイネーブ信号を生成して出力するイネーブル信号発生回路と、前記イネーブル信号に対する遅延時間を制御調整するための遅延制御用データを保持する遅延制御用データ・レジスタと、前記イネーブル信号を入力し、前記遅延制御用データ・レジスタに保持されている遅延制御用データに対応して出力される遅延制御信号を介して、当該イネーブル信号の遅延時間量を制御調整し、前記出力バッファに供給するイネーブル信号遅延制御回路と、を備えることを特徴とする出力バッファ制御回路。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-277013
  • 特開平3-252218
  • 特開平3-094512
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