特許
J-GLOBAL ID:200903082474298827

収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218302
公開番号(公開出願番号):特開平10-077053
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 本体容器と蓋を一体に固定するためにも利用可能な把手部材を有する収納容器を提供する。【解決手段】 本体容器は、両側面壁、底面壁、第1と第2の端面壁、全開放頂面、および前記第1と第2の端面壁に隣接配置された第1と第2の把手を有し、蓋は、両側縁壁、頂面壁、第1と第2の端縁壁、および前記第1の端縁壁にほぼ隣接して前記頂面壁上で中央部に向って延在配置された第1の凹部を有し、この第1の凹部は、本体容器上に蓋を載置した状態で前記把手を把持した際の使用者の手の少なくとも一部を受け入れる向きに設けられている。把手にはデテント突起が一体形成され、蓋の側縁には把手を引き起こしたときにデテント突起と係合する溝が一体形成されている。
請求項(抜粋):
本体容器とその蓋からなる収納容器であって、前記本体容器が、両側面壁、底面壁、第1と第2の端面壁、全開放頂面、および前記第1と第2の端面壁に配置された第1と第2の把手を有し、前記蓋が、両側縁壁、頂面壁、第1と第2の端縁壁、および前記第1の端縁壁にほぼ隣接して前記頂面壁上で該頂面壁の中央部に向って延在配置された第1の凹部を有し、この第1の凹部が、本体容器上に蓋を載置した状態で前記把手を把持した際の使用者の手の少なくとも一部を受け入れ可能な向きに設けられていることを特徴とする収納容器。
IPC (3件):
B65D 43/02 ,  B65D 21/02 ,  B65D 25/28 107
FI (3件):
B65D 43/02 B ,  B65D 25/28 107 ,  B65D 21/02 B

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