特許
J-GLOBAL ID:200903082478909286

クロック供給制御方式、クロック供給制御回路の設計方法、及び、クロック供給制御回路の設計プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334899
公開番号(公開出願番号):特開2001-155045
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 多入力・多段のイネーブルバッファで制御されたゲーテッドクロック設計において、クロックスキューの最小化及びイネーブル信号の信号遅延増加を抑制するという特性を満たすゲーテッドクロック設計を容易且つ短時間で自動的に行うことができるクロック供給制御方式を提供すること。【解決手段】 被クロック供給素子を直接駆動しているゲーティング回路の後段に、クロック信号とゲーティング回路の出力信号を入力とする二入力バッファーを少なくとも1個以上挿入し、クロック信号が直接接続されているゲーティング回路の中でクロック信号が直接接続されていた端子に固定値信号を接続することで、論理的に等価な変換を行う。
請求項(抜粋):
クロック信号を入力するルートドライバーセルから少なくとも1個以上の被クロック供給素子にクロック信号を供給する回路において、多入力のイネーブル信号ないしは多段のイネーブル回路を有するゲーティング回路を介して、前記被クロック供給素子のグループに前記クロック信号の導通遮断を制御するクロック供給制御方式であって、前記被クロック供給素子を直接駆動しているゲーティング回路の後段に、前記クロック信号と前記ゲーティング回路の出力信号を入力とする二入力バッファーを少なくとも1個以上挿入し、前記クロック信号が直接接続されているゲーティング回路の中で前記クロック信号が直接接続されていた端子に固定値信号を接続することで、論理的に等価な変換を行うことを特徴とするクロック供給制御方式。
IPC (5件):
G06F 17/50 ,  G06F 1/10 ,  H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (5件):
G06F 15/60 658 K ,  G06F 1/04 330 A ,  G06F 15/60 658 U ,  H01L 21/82 W ,  H01L 27/04 D
Fターム (21件):
5B046AA08 ,  5B046BA06 ,  5B079BA20 ,  5B079BC03 ,  5B079CC02 ,  5B079CC14 ,  5B079DD06 ,  5B079DD08 ,  5B079DD20 ,  5F038CD06 ,  5F038CD09 ,  5F038DF01 ,  5F038DF05 ,  5F038DF11 ,  5F038EZ09 ,  5F038EZ20 ,  5F064BB26 ,  5F064EE47 ,  5F064EE54 ,  5F064HH06 ,  5F064HH12

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