特許
J-GLOBAL ID:200903082479319580

手首搭載型血圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-524935
公開番号(公開出願番号):特表平11-501827
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】患者の皮下動脈の上に感知面を支持する装置は、押下アセンブリ(36)と、押下アセンブリ(36)に回動可能に接続されるセンサインターフェース(38)とを有する。押下アセンブリは、患者の皮下動脈から間隔を隔てた位置に固定される。センサインターフェース(38)は、可撓性ダイヤフラム(168)と、圧縮性側壁(162、164)と、マウント(152)とを有する。可撓性ダイヤフラム(168)は、皮下動脈の血圧パルスを伝達する機能部(168b)を有する。圧縮性側壁(162、164)は、機能部(168b)の周りにあり、上端および下端を有する。下端(162、164)は、可撓性ダイヤフラム(168)に固定される。マウント(152)は、圧縮性側壁(162、164)の上端に接続される。マウント(152)は、押下アセンブリ(36)の可動部(128)を受けるためのコネクション(connection)を、圧縮性側壁(162、164)の上端の下に有しており、これにより、可動部(128)を、圧縮性側壁(162、164)の上端の下のセンサインターフェース(38)に回動可能に接続することができる。
請求項(抜粋):
患者の手首の動脈内の血圧を感知する手首搭載型センサアセンブリであって、 第1のハウジングと、 該第1のハウジングによって支持される手首係合部材と、 該第1のハウジングに可動に結合される第2のハウジングであって、該第1のハウジングおよび該第2のハウジングの内を横切る軸のまわりに回転可能である第2のハウジングと、 該第2のハウジングによって支持され、該動脈からの圧力を感知するセンサインターフェースと、 該第1および第2のハウジングの間に延び、該手首係合部材および該センサインターフェースを該手首と接触した状態で保持するリストコネクションと、を備えたアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 5/022 ,  A61B 5/0205 ,  A61B 5/0245
FI (3件):
A61B 5/02 333 B ,  A61B 5/02 E ,  A61B 5/02 310 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平7-506501
  • 特開平4-067839
  • 特表平7-506501
全件表示

前のページに戻る