特許
J-GLOBAL ID:200903082479672786
レーザ共振器のランプハウス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331336
公開番号(公開出願番号):特開平7-193299
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 レーザロッドの装着及び交換を容易にしかつレーザロッドの装着時にその微調整を可能にする。【構成】 上方が開口し両側にレーザ光用窓39を有すると共に内部に冷却水が充填されるケーシング33と、ケーシング33内に装着されるレーザロッド34及び励起ランプ35とからなるレーザ共振器のランプハウスである。レーザロッド34をランプハウス内に上側開口から装着する構成とした。レーザロッド34はレーザロッド保持装置43によってケーシング33に固定されている。この保持装置43は、ケーシング33の各窓39をシールする当接シール片44と、シール片44の貫通口51に挿入されると共にレーザロッド34の端部に嵌合されてこれ支持し、ケーシング33内を液密状態に維持する保持管45とから構成した。
請求項(抜粋):
上方が開口し光軸方向両側にレーザ光用窓を有すると共に内部に冷却水が充填されるケーシングと、このケーシング内に前記光軸に合せて装着されるレーザロッドと、このレーザロッドに並設されこれを励起する励起ランプとからなるレーザ共振器のランプハウスにおいて、前記レーザロッドが、前記ランプハウス内に前記上側開口から装着されることを特徴とするレーザ共振器のランプハウス。
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