特許
J-GLOBAL ID:200903082480587067

光電面および光電子増倍管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224143
公開番号(公開出願番号):特開平6-068840
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 紫外線光電面の量子効率を改善する。【構成】 入射光を透過する窓材と、この窓材に形成されたアルミニウムを含む下地膜と、この下地膜上に形成されたテルルとアルカリ金属を含む光電子放出膜とを備える。Crを下地膜とする従来例に比べても、またAuやAgを下地膜とする比較例と比べても、紫外線域において優れた量子効率を実現できる。ここで、上記のアルカリ金属としては、Cs、RbあるいはK-Csとすることができ、いずれも同様の結果が達成される。
請求項(抜粋):
入射光を透過する窓材と、この窓材に形成されたアルミニウムを含む下地膜と、この下地膜上に形成されたテルルとアルカリ金属を含む光電子放出膜とを備えることを特徴とする光電面。
IPC (3件):
H01J 40/06 ,  H01J 1/34 ,  H01J 43/28

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