特許
J-GLOBAL ID:200903082483703130
シリコンとの金属酸化物インタフェースを備える半導体構造の作成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213906
公開番号(公開出願番号):特開2001-068467
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 薄く安定な、シリコンとの結晶性ケイ酸塩インタフェースを作成する方法を提供する。【解決手段】 半導体構造を作成する方法は:表面12を有するシリコン基板10を設ける段階;シリコン基板10の表面12上に非晶質二酸化シリコン14を形成する段階;非晶質二酸化シリコン14の上に金属酸化物18を設ける段階;半導体構造を加熱してシリコン基板10の表面12に隣接するシード層20からなるインタフェースを形成する段階;およびシード層20上に高誘電率酸化物22の1つ以上の層を形成する段階;を備える。
請求項(抜粋):
半導体構造を作成する方法であって:表面(12)を有するシリコン基板(10)を設ける段階;前記シリコン基板の前記表面に、ケイ酸塩結晶性材料からなるシード層(20)を形成する段階;および前記シード層に1層以上の高誘電率酸化物層(22)を形成する段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L 21/316 B
, H01L 21/316 M
, C30B 29/32 C
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