特許
J-GLOBAL ID:200903082485445449

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203815
公開番号(公開出願番号):特開2000-033847
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ袋体またはインフレータの大型化を抑え且つ、より高い乗員頭部の車外移動抑制効果を得る。【解決手段】 エアバッグ袋体16のテンションラインをエアバッグ袋体16の前端部の固定部16Bとルーフサイドレール56の中間部における固定部16Bとを結ぶ第1テンションラインT1と、エアバッグ袋体16の後端部の固定部16Bとルーフサイドレール56の中間部における固定部16Bとを結ぶ第2テンションラインT2と、の2本にしたため、第1テンションラインT1及び第2テンションラインT2がそれぞれ短くなる分、容易に各テンションラインT1、T2上のテンションを上げることができる。
請求項(抜粋):
略上下方向に延びる複数の筒状膨張室と、インフレータからのガスを各膨張室に供給するガス供給通路とを備えたカーテン状のエアバッグ袋体を、その前端部の固定点をフロントピラーの上下方向中間部付近に、その後端部の固定点をクォータピラーの上下方向中間部付近に設定すると共に、フロントピラー、ルーフサイドレール、クォータピラーに跨がって格納してなる頭部保護エアバッグ装置であって、前記エアバッグ袋体のテンションラインを前記前端部の固定点とルーフサイドレールの中間部とを結ぶ第1テンションラインと、前記後端部の固定点とルーフサイドレールの中間部とを結ぶ第2テンションラインと、の2本にしたことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (3件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/20
FI (4件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 C ,  B60R 13/02 A ,  B60R 21/20
Fターム (20件):
3D023BA01 ,  3D023BA07 ,  3D023BB09 ,  3D023BB14 ,  3D023BB22 ,  3D023BC01 ,  3D023BD08 ,  3D023BD10 ,  3D023BE02 ,  3D023BE09 ,  3D023BE15 ,  3D023BE24 ,  3D054AA01 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054BB30 ,  3D054DD01 ,  3D054EE20 ,  3D054EE44

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