特許
J-GLOBAL ID:200903082487263151
腐食検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090924
公開番号(公開出願番号):特開2001-281195
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 冷媒として使用する水が銅製配管に対して腐食性であるか否かを、短期間に検知できる方法並びに腐食検知装置を提供することを目的とする。【解決手段】 銅を主成分とする材料からなる試験極、試験極に電気的に接続されている対極、電位の基準を与える基準電極を設け、水中において試験極と対極との間に10μA/cm2以下の微少な定電流を流す。この時起こる試験極の表面状態の変化、あるいは試験極と基準電極との電位差の経時変化を検知する。
請求項(抜粋):
銅を主成分とする材料からなる第1の電極と、第1の電極と電気的に接続している第2の電極と、電位の基準を与える第3の電極と、第1の電極と第2の電極の間に電圧を印可する電圧印可手段を備えてなり、第1の電極と第2の電極の間に所定の一定電流を流すように構成されてなる銅の腐食検知装置。
IPC (5件):
G01N 27/26 351
, C23F 15/00
, G01N 17/02
, G01N 33/20
, C23F 13/00
FI (5件):
G01N 27/26 351 D
, C23F 15/00
, G01N 17/02
, G01N 33/20 N
, C23F 13/00 Z
Fターム (20件):
2G050AA01
, 2G050BA03
, 2G050CA01
, 2G050DA01
, 2G050EB02
, 2G055AA05
, 2G055BA12
, 2G055CA06
, 2G055FA06
, 4K060BA15
, 4K060BA16
, 4K060CA15
, 4K060EA11
, 4K060EB04
, 4K060FA07
, 4K062CA10
, 4K062EA05
, 4K062FA05
, 4K062FA16
, 4K062GA10
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